ノード エディタ(Node Editor)に、オブジェクトのシェーダ ネットワークを表示する

1. オブジェクトを選択し、ノード エディタ(Node Editor)ツールバーのをクリックして選択します。シェイプ ノード、トランスフォーム ノード、ヒストリ ノードがすべて、シェイプ ノードに接続されるているシェーディング グループ ノード(この例では、blinn1SG)とともにグラウ表示されます。

   

2. シェーディング グループ ノードを選択し、をクリックします。これにより、シェーダ ネットワークがノード エディタ(Node Editor)にグラフ表示されます。

   

ヒント:

• ノード エディタ(Node Editor)でシェーダ ネットワークをグラフ化することもできますが、ハイパーシェードはシェーダを作成するのに適したエディタです。ハイパーシェードの詳細については、「ハイパーシェードを使用したルック デベロップメント」を参照してください。
• シーン内の各オブジェクトに割り当てられているシェーダを表示するには、ウィンドウ > アウトライナ(Windows > Outliner)を選択し、アウトライナ(Outliner)メニューで表示 > 割り当てられたマテリアル(Display > Assigned Materials)を有効にします。「シーン内の各オブジェクトに割り当てられたシェーダを特定する」を参照してください。
• アウトライナ(Outliner)で、マテリアルを右クリックし、ハイパーシェードで開く(Open in Hypershade)を選択します。ハイパーシェード(Hypershade)でをクリックして、シェーダ ネットワークをグラフ化します。