CgFX シェーダの制限事項

CgFX シェーダ(CgFX Shader)の既知の制限事項には以下のものが含まれます。

• .cgfx ファイルのみで、.cg はサポートされていません
• プリ エフェクトとポスト エフェクト(フルスクリーン エフェクト、グローバル エフェクト、マルチパス エフェクトなど)
• パス スクリプティング
• Cg インタフェース
• 時間セマンティック: 時間とともに移動するシェーダを使用する場合、たとえばカメラをタンブルするなどしてアニメーションを表示するためには、シーンをリフレッシュする必要があります。

CgFX プラグインの制限事項を含む CG 言語に関する重要な情報については、nVidia の Web サイト （www.developer.nvidia.com)、特に https://developer.nvidia.com/cg-toolkit を参照してください。

ジオメトリを変形させるシェーダはサポートされていません。

CgFX シェーダが nVidia 専用のプロファイルを利用している場合は、nVidia グラフィックス カードを使用する必要があります。これを使用しない場合、シーン ビューでこれらのシェーダをプレビューすることはできません。

注:

Linux プラットフォームの場合、Maya ハードウェアのワークスペースでは、リモート表示または間接的なレンダリング デバイスでの GLSL または Cg のシェーディング言語はサポートされていません。