最小二乗モディファイア ノードは、カーブ ポイントがロケータに張り付く近接度を調整します。カーブ上に多くのポイント オンカーブ コンストレイントを使用している場合、またはカーブのシェイプが特に複雑な場合は、カーブを常にすべてのポイント オンカーブ ロケータ コンストレイントに同時に張り付けることができないことがあります。
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で最小二乗モディファイア アトリビュート(Least Squares Modifier Attributes)を編集するには
- ポイント オンカーブ ロケータ コンストレイントとして機能しているロケータを選択します。
- ウィンドウ > アトリビュート エディタ(Windows > Attribute Editor)を選択してアトリビュート エディタ(Attribute Editor)を開きます(既定のショートカットは+[A]キー)。アトリビュート エディタ(Attribute Editor)から、ロケータの出力である最小二乗モディファイア ノード(既定名は leastSquaresModifiern)に移動します。(チャネル ボックス(Channel Box)では、ノードはロケータの出力 (OUTPUTS)の下にリストされます)。
- 最小二乗モディファイア アトリビュート(Least Squares Modifier Attributes)、ポイント コンストレイント(Point Constraints)、ノードの動作(Node Behavior)、追加のアトリビュート(Extra Attributes)の見出しを展開すると、アトリビュートを表示できます。