ここで説明するパーセント(Percent)、パラメータ(Param)、ローカル位置(Local Position)の各アトリビュートの他に、ツイスト(Twist)とエンベロープ(Envelope)のアトリビュートを使用して、ワイヤ ドロップオフ ロケータのデフォメーション エフェクトを制御することができます。これらのアトリビュートは、一般的なデフォーマ ノード アトリビュートとして利用できます。詳細については、一般的なデフォーマ ノード アトリビュートを参照してください。
インフルエンス ワイヤの減衰率に対するロケータの影響範囲を指定します。既定では、インフルエンス ワイヤのそれぞれの端に 2 つのインプリ シットなロケータがあり、パーセント(Percent)は 1.000 になります。その他のロケータ は、そのロケータのパーセント(Percent)に関連するエフェクトを持っています。スライダを使用して、0.000 ~ 1.000 の間で値を選択します。既定は 1.000 です。このアトリビュートは、ワイヤ デフォーマのアトリビュートとしても利用できます。
インフルエンス ワイヤ カーブ上にあるワイヤ ドロップオフ ロケータの位置を指定します。指定する値は、カーブの U パラメータの値です。このアトリビュートは、ワイヤ デフォーマのアトリビュートとしても利用できます。
インフルエンス ワイヤ カーブ上のワイヤ ドロップオフ ロケータのローカル位置を指定します。