フレーム数や各フレームで累積結果を表示するかなど、表示結果のアニメーション プロパティを設定します。
アニメーションに使用するフレーム数を設定できます。たとえば、フレーム数を増やすことでよりスムーズなアニメーションを作成し、材料の流動挙動を細かなステップで確認できます。これは、複雑形状での材料の流動挙動を調べる場合に効果的です。
要素 | 説明 |
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フレーム数 | アニメーションで生成するフレーム数を指定します。 表示されるボックスに目的のフレーム数を入力するか、矢印を使用してフレーム数を選択します。 |
値の範囲 | 現在のプロットの特定単位で、アニメーションの各フレームに表示される範囲を指定します。 指定する値の範囲が小さいほど、数多くのフレームがアニメーションに作成されます。
注: 結果値の全範囲(たとえば、充填時間プロットの場合は 0 ~ 2.5 秒)を、既定のアニメーション フレーム数より 1 少ない 23 で割ると、結果の既定値が得られます。
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単一データセット アニメーション | 使用する単一データセット アニメーション方法を選択します。
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