結果のアニメーション

[アニメーション]ツールバーには、結果のアニメーション表示で使用できるいくつかのオプションがあります。

[結果]タブを開くには、[ホーム]タブの[結果] ([結果]タブ > [結果]パネル > [結果])をクリックします。

次のいずれかのボタンをクリックすると、選択した結果が指定した方法で表示されます。

オーバーレイ XY プロット
XY プロットを使用して結果プロットをオーバーレイでき、元のプロットの軸の単位が、オーバーレイ プロット(充填時間や型締力 XY プロットなど)のアニメーション変数の単位と同じである場合は、それらを同時にアニメーション表示できます。アニメーション変数の範囲とステップの長さは、オーバーレイ プロットによって決定され、範囲はオーバーレイ プロットのプロパティを変更することで調整できます。オーバーレイの長さが元のプロットの長さよりも短い場合は、オーバーレイ プロットの長さを延長します。
プロットの長さを延長するには、 ([結果]タブ > [プロパティ]パネル > [プロット プロパティ])をクリックします。
  • オーバーレイ プロットが結果プロットの場合は、[アニメーション]タブを選択し、[アニメーション結果の選択]範囲を延長します。
  • オーバーレイ プロットが XY プロットの場合は、[XY プロット プロパティ(2)]タブを選択し、[X 範囲]を変更します。

フレーム数は増減できます。たとえば、フレーム数を増加することで、よりスムーズなアニメーションになります。

アニメーションに使用するフレーム数の変更は、プロット プロパティを編集します。

ヒント: スライダーをドラッグするか、または矢印キーを使用して、アニメーションを進めたり戻したりすることができます。