以前にファイルに保存したアニメーションを選択したり、選択した結果から新しいアニメーションを生成して、レポートにアニメーションを追加します。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、次のいずれかの手順に従います。
()をクリックして、ウィザードの最初の 2 ページを完了し、ウィザードの[レポートのレイアウト]ページでアニメーション化するデータ項目を選択します。必要に応じてダイアログ ボックスの[アイテムの詳細]セクションで[アニメーション]オプションを選択して、このオプションの横の[プロパティ]をクリックします。または、
- プロジェクト ビュー ペインで既存のレポートを選択し、
()をクリックし、アニメーション レポート アイテムの名前を指定して、[OK]をクリックします。
注: .gif および .avi アニメーション ファイル形式がサポートされています。
ヒント:
[アニメーション]を使用してレポートにアニメーションを追加した場合は、後でレポート ウィザードから
[アニメーション プロパティ]ダイアログ ボックスにアクセスして、このアニメーションを変更することができます。
注: ![[アニメーション]](../images/GUID-1F76EB35-E114-4A2C-A5C5-1640CD68D3DD.png)
()を使用して、アニメーションをいつでもファイルに保存できます。
一般設定
既存のアニメーションの使用 |
レポートに追加する既存のアニメーションをファイルから選択します。 アニメーションのファイル パスとファイル名を入力するか、[...]ボタンをクリックして、選択するフォルダまでナビゲートします。
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アニメーションの生成 |
選択した結果からアニメーションを生成して、レポートに追加します。 新しいアニメーションの作成を選択した後、新しいアニメーションのサイズおよびモデル回転プロパティを選択します。
- 目標ファイル
- 作成するアニメーションのファイル名を表示します(ファイル拡張子なし)。
アニメーションの作成後、この名前はレポート ウィザードの[レポート アイテム]リストに追加されます。レポート アイテムの表示順番の変更が必要になる場合があります。
- アニメーション形式
- アニメーションの形式を設定します。
アニメーションを一連の GIF 画像、または AVI 動画として作成します。
- アニメーション サイズ
- アニメーションの幅および高さをピクセルで入力します。
- 回転角度
- アニメーション用のモデル キャプチャに使用する回転座標を指定します。
スペース区切りのリストに、X、Y、Z 座標の回転角度を入力します。
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