既定のプロパティ データベースの編集

システムの既定のデータベース プロパティは編集できます。

これらのプロパティは、(*.udm)ファイル形式で提供され、My Documents¥My AMI 20xx Projects¥udm(xxxx はソフトウェアのリリース番号)に格納されます。

注: 既定のプロパティの編集は慎重に行ってください。間違って不適切な成形条件が作成されることがよくあります。通常、既定のプロパティのコピーを使用してパーソナル データベースを作成すると安全です。
  1. [既定のプロパティの編集] ([ツール]タブ > [データベース]パネル > [既定のプロパティの編集])をクリックします。 [プロパティ]ダイアログ ボックスが開き、既定の udm フォルダ内にあるすべてのデータベース プロパティが表示されます。
  2. [説明]を選択し、[編集]をクリックします。
  3. 表示されるダイアログ ボックスで、必要な変更を行って[OK]をクリックします。
  4. [OK]を再びクリックして、[プロパティ]ダイアログ ボックスを閉じます。
変更したパラメータは、今後の解析で使用される標準の既定値となります。