冷却管の既定のタイプおよびサイズを設定します。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、
()をクリックします。
[冷却管プロパティ]ダイアログ ボックスでのプロパティの変更は、冷却管の既定のプロパティにも設定されます。新しいプロパティは、新しく作成した冷却管、および手動で選択した冷却管だけに適用されます。選択されていない既存の冷却管には、新しいプロパティは適用されません。
ヒント: 1 つ以上の冷却回路セグメントを選択した後、このダイアログ ボックスにアクセスした場合は、このダイアログ ボックスを使用して、プロパティの変更を複数の冷却管に適用できます。
注: [バブラー]を選択した場合は、[外径]および[内径]どちらの値も入力する必要があります。
ダイアログ ボックスの要素
ヒント: 既存のゲート プロパティの変更は、ゲートを選択して右クリックし、[プロパティ]を選択します。
- 冷却管タイプ
- 冷却管形状を選択します。
注: ホット ランナー システムでは、ホットとコールドどちらのゲートも使用できますが、コールド ランナー システムではホット ゲートは使用できません。
- 直径(1)
- 冷却管の直径を指定します。
- 外径(バブラー)
- バブラー タイプの冷却管の外径を選択します。
- 内径(バブラー)
- バブラー タイプの冷却管の内径を指定します。