レポート形式および外観オプションを選択します。
レポート形式 | レポートのファイル形式を選択します。 |
レポート テンプレート | レポート作成に使用するテンプレートを指定します。 テンプレートの構成により、レポートのレイアウトが定義されます。 |
標準テンプレート | Autodesk によって作成されたレポート テンプレートには、ユーザが要望する最も一般的なレポート属性が含まれています。 [標準テンプレート]ラジオ ボタンをクリックし、Autodesk テンプレートを選択します。ドロップダウン メニューから Autodesk テンプレートを選択します。 |
ユーザ テンプレート | 標準テンプレートでは、データを希望通りに表示できない場合は、レポート テンプレートを作成できます。[ユーザ テンプレート]ラジオ ボタンをクリックし、テンプレートを選択します。Microsoft Powerpoint または Microsoft Word を使用した場合、まず空白の標準テンプレートを使用してユーザ テンプレートを作成し、次に希望する設定に合うように編集します。HTML テンプレートを使用してこのオプションを利用するには、HTML プログラミングのある程度の知識が必要となります。 |
表紙 | レポートの冒頭に挿入する表紙を指定します。 レポートの表紙を編集するには、[表紙]チェック ボックスを選択し、[プロパティ]をクリックします。 |
レポート アイテム | レポートに追加するために選択しているすべてのアイテムが一覧表示されます。このリストには、結果、画像、アニメーション、テキストが含まれます。 ヒント: レポートを作成する前に、[移動]ボタンを使用してレポート アイテムを正しい順序に並べてください。
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アイテムの詳細 | 各アイテムのグラフィック出力や説明文を選択します。 [レポート アイテム]リストから各レポート アイテムを選択し、どのグラフィックス出力(画像またはスクリーンショットの再作成)が必要か、アニメーションが必要か、結果またはレポート アイテムを補足するためのテキストが必要かを指定します。
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上に移動 | レポートに表示するアイテムの順序を変更します。 [上に移動]ボタンをクリックすると、レポートの冒頭方向にアイテムを移動できます。 |
テキスト ブロック | [レポート アイテム]リストにテキスト セクションを追加します。 |
成形プロセス | このパッケージでは、多様な成形プロセスがサポートされています。プラスチック成形品設計の解析では、適切な設計を選択することが重要です。この成形プロセスは、シミュレーションする実際の工程を十分に表現できるものとする必要があります。成形プロセスを選択すると、サポート対象の解析順序も更新されます。 |