中間結果は、追加の時間アニメーション機能および復旧オプションを提供します。充填+保圧解析中に、中間結果を既定で事前に指定した間隔で保存することができます。
()をクリックします。
- ウィザードの[充填]または[充填+保圧設定]ページの[アドバンス オプション]をクリックします。 [充填+保圧解析アドバンス オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [ソルバー パラメータ]領域で、[編集]をクリックします。 [熱可塑性樹脂射出成形ソルバー パラメータ]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [充填+保圧解析]タブの[中間結果]ドロップダウン リストから、中間結果作成方法を設定するオプションを選択します。
- [一定間隔での書き込み]を選択すると、中間結果は一定間隔で表示される。必要に応じて、間隔ごとの結果数を指定して間隔を編集する。
- [指定時での書き込み]を選択すると、中間結果はユーザーが指定した時間に表示される。必要に応じて、中間結果が生成される時間を編集する。
- [OK]を 2 回クリックして、プロセス設定ウィザードを閉じます。
()をクリックし、解析を実行します。 中間結果は設定された通り保存されます。