CAD モデルの曲面形状を表すために使用される要素数は、弦角度によって指定できます。
同様に、フィード システムまたは冷却システムの曲面領域に沿ったビーム要素の数は、弦角度を考慮することで指定できます。
弦角度は、CAD モデルのカーブが、メッシュの直線部分によって、どのくらい正確に近似されるかを決定します。弦角度が小さいほど、弦長は短くなり、メッシュは細かくなります。
結果として、弦長がグローバル エッジ長よりも長い場合は、グローバル エッジ長が使用されます。
弦角度を使用することで、最終的なメッシュの要素数は大幅に増加します。