[Solver API タブ]ダイアログ ボックスでは、ソルバー計算でユーザー独自の材料データを使用できます。
この機能は、充填、充填+保圧、スタンドアロン保圧および冷却(FEM)解析順序、熱可塑性樹脂粘度計算において、3D フロー ソルバーのみでサポートされています。
| ウィジェット | 説明 |
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| 粘度モデル | 粘度モデルには次の 2 つのオプションがあります。
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| パラメータのテキスト この入力は、[ユーザー粘度モデル(MoldflowUserFunctions から)]を選択した場合にのみ使用可能になります。 |
このダイアログ ボックスに情報を入力するのは、オプションです。ただし、解析セットとセット内の一部のパラメータを変更したい場合に特に便利です。 インターフェース関数 SolverUtilityHb3dViscosityGetConfig は、ユーザー独自のコードから文字列を読み込むことができるように用意されています。最大 256 文字を入力します。 これには次のような使用例があります。
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