メッシュコントロールを追加

このオプションを使用して、[頂点データ]の下のパーツ上の 1 つの頂点または複数の頂点にローカル要素サイズを追加し、[エッジデータ]または[面データ]を変更し、[メッシュモデル]の下に[メッシュコントロール]と呼ばれるツリーエンティティを追加できます。

次の例では、[頂点データ]の使用を説明します。

[メッシュモデル] - [すべてのメッシュを更新](既定のサイズを使用):

[メッシュモデル]を右クリック - [メッシュコントロールを追加]:

細分化されたメッシュは、次のように表示されます。

その他の細分化オプションは、[エッジデータ]および[面データ]セクションにあります。

[エッジデータ]:

主なセクションは[指定方法]です。ここでは、[要素数]または[要素サイズ]のいずれかを選択できます。
[要素数]を選択すると、選択した[選択したエッジ]に沿って配置する、希望の[要素数]を入力する必要があります。これにより、指定したエッジをその数字で均等に分割し、そのエッジに沿ってその数の要素を作成します。
[要素サイズ]を選択すると、選択した[選択したエッジ]に沿って要素の間隔を空ける、希望の[長さ]を入力する必要があります。このオプションを選択すると、指定したエッジに沿って、指定した数の要素を自動的に作成します。

[面データ]:

[表示オプション]: メッシュコントロールの[表示オプション]を編集できます。

[メッシュコントロール]ダイアログボックスには、[新規作成] ボタンがあり、現在のメッシュコントロールを使用して、新しいメッシュコントロールを作成できます。

作成したメッシュコントロールは、[メッシュコントロール]として 1 つのノードを使用して、メッシュモデルツリーに追加されます。

[メッシュコントロール]を右クリックすると、次の図に示すように他のオプションを含むメニューが表示されます。

メッシュ コントロールを追加