既定のタスク タイプをカスタマイズしたり、必要に応じて新規のタスク タイプを作成するにはこのダイアログ ボックスを使用します。アクセスするには、[設定]タブで、[表現定義]ボタンをクリックします。
TimeLiner には、定義済みの表現定義のセットが 10 種類あります。これらを使用して、タスク タイプを設定できます。表現は、透過性のレベルおよび色を定義します。
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[名前]
- 表現定義の名前を定義します。必要に応じて、変更する名前をクリックします。
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[色]
- 表現定義の色を定義します。必要に応じて、変更する色をクリックします。
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[透明度]
- 表現定義の透明度を定義します。必要に応じて、スライダを使用したり値を入力して透明度を変更します。
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[追加]
- クリックして表現定義を追加します。
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[削除]
- クリックして現在選択している表現定義を削除します。
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[シミュレーション開始時の既定の表示]
- このドロップダウン ボックスで、シミュレーション開始時にモデル内のすべてのオブジェクトに適用する既定の表現を指定します。既定は[非表示]です。ほとんどの構築シーケンスのシミュレーションでは、この設定が適切です。