タスク タイプを設定または変更するには
- [TimeLiner]ウィンドウの[タスク]タブで、変更するタスクをクリックします。
- [タスク タイプ]ドロップダウン リストから、目的のタスク タイプを選択します。既定では、次の中から選択できます。
タスク タイプは、タスクにアタッチされた項目がシミュレーション中にどのように表示されるかを定義します。たとえば、既定の建築シーケンスでは、すべての項目が非表示で開始されます。タスクが開始されると、アタッチされている項目が透明な緑色で表示されます。タスクが終了すると、アタッチされている項目は通常のモデル表現のように表示されます。[設定]タブで、タスク タイプ自体を定義したり、新しいタイプを作成することができます。
注: すべての選択されたタスクに対して、タスク タイプをすばやく変更することができます。これを行うには、[Shift]または[Ctrl]キーを押しながら必要なタスクを選択し、選択内容を右クリックしてコンテキスト メニューの[下にフィル]を選択します。最初に選択したタスクに対して指定されたタスク タイプが、範囲内のすべてのタスクに使用されます。