eTransmit を使用して転送されたワークシェアリングされていないモデルや、ワークシェアリングされたモデルを開くことができます。
重要: 転送されたモデルを開くために、eTransmit for Autodesk Revit 2016 アドインをインストールする必要はありません。
ワークシェアリングされていないモデルを開く
ワークシェアリングされていない、転送された Revit モデルは Revit で直接開きます。
ワークシェアリングされたモデルを開く
ワークシェアリングされている、転送済みの Revit モデルを開く場合は、ローカルまたは中央にモデルを保存するように促すメッセージが表示されます。
- (ワークシェアリングされている)転送済みの Revit ホスト モデルを開きます。
[転送済みのモデル]ダイアログが表示されます。
- 次のいずれかのオプションを選択します。
- このモデルを中央モデルとして現在の場所に保存: このメッセージは表示されなくなり、ユーザは中央モデルからローカル モデルを作成できるようになります。
- 一時的にこのモデルで作業: モデルを再び開いたり保存するときに、このメッセージは再度表示されます。このモデルが中央モデルとして保存されるまで、ユーザはローカル モデルを作成できません。ファイルを中央モデルとして保存する前に別の場所に移動する場合は、このオプションを使用します。
- キャンセル: ダイアログを閉じて、モデルを開きません。モデルを再度開くと、このメッセージが表示されます。