SMLX セクションの転送時にマッピング データベースを使用し、Advance Steel と Revit 間で要素をマッピングします。
マッピング データベースは GTCMapping2016.mdb であり、C:¥ProgramData¥Autodesk¥Advance¥Data 内にあります。データベースは Program Data フォルダにインストールされ、任意のデータベース エディタ(Microsoft Access など)でアクセスして編集可能です。管理ツール テーブル エディタでも、一部の編集機能(新しい行の修正、編集)を利用できます。
データベースには、SMLX Transfer、KISS マッピング、PRF 変換、CIS2 形式のボルト変換に関連するデータベースが含まれます。プロファイルのマッピング定義、プロファイルの回転、ボルト、マテリアルをサポートします。

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次の形式のマッピングを使用できます。

Advance Steel Revit Extension の現在のバージョンには、米国および英国と AUS Revit ライブラリで一般的に使用されるセクションのマッピングが含まれています。
読み込み時に Advance Steel や Revit で必要となる、手動でのマッピングはすべてデータベースに保存され、後で 1 対 1 のマッピングに使用できます。
マッピング構成は国別に設定可能です。こうすることで、読み込み/書き出し時に特定の国のマッピングを選択できるようになります。
