通知、ユーザ名、ジャーナル ファイルのクリーンアップのパラメータを設定します。
オプション | 説明 |
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通知 | |
保存の確認の間隔 | 開いているファイルに現在の変更を保存するようにソフトウェアが促す間隔です。 |
中央モデルと同期し、保存確認の間隔を設定 | 中央モデルと同期するようにソフトウェアが促す間隔です(ワークシェアリング時)。 |
ユーザ名 | ソフトウェアの特定のセッションに関連付けられている識別子です。 Revit をワークステーションで最初に起動したときには、既定のユーザ名に Windows のログイン名が使用されます。このユーザ名を変更して保存することができます。 同じワークステーションの以降のセクションで、Revit の既定が Windows のログイン名ではなく、保存したユーザ名になります。 チーム メンバーが日常的に同じワークステーションで常に作業をしていない場合には、既定の名前が前のユーザの名前となるため、そのチーム メンバーが各セッションに対してユーザ名をリセットする必要があります。 ネットワーク内でコラボレーションする場合、編集権限はユーザ名に基づいています。複数のアクティブなローカル モデル(つまりローカル モデルと中央モデル)は、同じユーザ名で編集してはなりません。これを行うと、ローカル モデルが中央モデルと互換性を持たなくなる可能性があります。 A360 を使用してコラボレーションする場合、[ユーザ名]フィールドは A360 のユーザ名に一致するように更新されます。 注: ユーザを使用できなくてもそのユーザから要素を放棄できるようにするため、別のユーザ名を使用する必要がある場合は、A360 アカウントからまずログアウトして、他のユーザの Revit ユーザ名を[ユーザ名]フィールドに入力します。 |
ジャーナル ファイルの整理 | |
ジャーナル数がこれより多くなったとき 次の操作を実行します。 この日数を経過したものから削除 |
保持するジャーナル ファイルの数と保持する日数を指定します。 ジャーナル ファイルは、Revit セッション中の各ステップを記録したテキスト文書です。これらのファイルは、基本的にソフトウェアのサポート処理で使用されます。ジャーナルは、問題を検出したり失われた手順やファイルを復元するのに使用されます。ジャーナルは、各セッションの終了時に保存されます。 「ジャーナル ファイルについて」を参照してください。 |
ワークシェアリング更新頻度 | ソフトウェアがワークシェアリング表示モードを更新する頻度です。 |
ビュー オプション | |
既定のビューの専門分野 | 既定のビュー テンプレートが存在しない場合や、ビュー テンプレートは存在してもビューの専門分野が指定されていない場合に、ビューの既定の専門分野を指定します。現在の設定値を変更すると、Revit.ini ファイルの DefaultViewDiscipline パラメータが変更されます。 |