Revit.ini ファイルの[UserInterface]セクションの設定では、ユーザ インタフェースのさまざまな側面をコントロールします。一部の設定は、[オプション]ダイアログの[ユーザ インタフェース]タブの設定に対応しています。
[オプション]ダイアログの[ユーザ インタフェース]タブの[タブの切り替え設定]にある[選択時に、コンテキスト タブを表示する]に対応しています。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = いいえ、1 = はい
[表示/グラフィックス]ダイアログなど、カテゴリのリストを表示するダイアログのフィルタ リストをコントロールします。
タイプ = 整数
既定値: -1
有効な値は次のとおりです。他の値を使用すると、これらの設定のさまざまな組み合わせを指定できます。
パレットの外にカーソルを移動すると、[適用]をクリックしなくても、プロパティ パレットへの変更を保存する機能を有効/無効にします。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = AutoApply が有効、1 = AutoApply が無効
Autodesk Revit のユーザ インタフェースの特定のパーツを有効または無効にします。この設定は、[オプション]ダイアログの[ユーザ インタフェース]タブの[設定]セクションにある[ツールと解析]設定に対応しています。
タイプ = 整数
有効な値は、選択した設定によって異なります。適切な値を決定するには、Autodesk Revit のスタンドアロン バージョンをインストールし、必要に応じて[オプション]ダイアログの[ユーザ インタフェース]タブの設定を定義します。DisciplineOption 設定に適切な値が反映されます。
タイプ = 文字列
[オプション]ダイアログの[ユーザ インタフェース]タブの[設定]セクションの[起動時に、[最近使用したファイル]ページを有効にする]に対応しています。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)
[オプション]ダイアログ、[ユーザ インタフェース]タブ、[ツールと解析]のユーザ インタフェース環境設定オプションを変更できないようにします。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = いいえ、ロックしない(既定値)、1 = はい、ユーザによるユーザ インタフェース環境設定オプションの変更を許可しない
[オプション]ダイアログの[ユーザ インタフェース]タブの[タブの切り替え動作]の[ファミリ エディタ]オプションに対応します。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = なし(前のタブに戻る)、1 = はい、([修正]タブから移動しない)
[オプション]ダイアログの[ユーザ インタフェース]タブの[タブの切り替え動作]の[プロジェクト環境]オプションに対応します。
タイプ = 整数
有効な値: 0 = なし(前のタブに戻る)、1 = はい、([修正]タブから移動しない)
[UserInterface] DisplayRecentFilesPage=0 DisciplineOption=6637 LockDisciplineOption=1 CategoryDisciplineFilter=28 ActivateContextualTabOnSelection=0 StayOnTheModifyTabInProjectEnvironment=1 StayOnTheModifyTabInFamilyEditor=0 DisableMppAutoApply=0