土木エンジニアが希望する外構ユーティリティを建物外構に配置し、エクスポートすることができます。
外構ユーティリティの例には、ガス、水道、電話、ケーブル、蒸気の接続があります。
外構ユーティリティは、コネクタを持つ、またはコネクタをホストする機能を持つロード可能なファミリです。これらのコネクタは、土木工学アプリケーションでリンクされたときに機能します。コネクタをエクスポートするには、コネクタのインスタンス プロパティで[ユーティリティ]パラメータを選択する必要があります。利用できるコネクタのタイプについては、「コネクタ」を参照してください。
プロジェクトに建物外構ファミリをロードするか、またはファミリ エディタで建物外構を開いてコネクタを追加、削除したり、その他の修正を行うことができます。Imperial Template フォルダまたは Metric Template フォルダにある Site.rtf テンプレートを使用して、コネクタを含む独自の外構ユーティリティを作成することもできます。
外構ユーティリティ コンポーネントを配置する
アクセス方法
ファミリ エディタで外構ユーティリティを修正するには
ユーティリティ コネクタを作成するには
コネクタをホストする外構ユーティリティを作成するには、「ワークフロー: ロード可能なファミリ 」を参照してください。