設計を支援するために、オンライン ドキュメントやその他のリソースを表示します。
このヘルプ システムでは、Revit Architecture、Revit Structure、Revit MEP、Autodesk Revit のオンライン ヘルプを合わせて提供しています。情報の多くはこれらすべての製品に共通です。
一部のヘルプ トピックでは、トピック タイトル下の凡例は、そのトピック全体が、指定されている製品または Autodesk Revit の専門分野固有の機能であることを示します。さらに、トピック内のアイコンは、専門分野固有の情報であることを示す場合があります。
この例の凡例は、トピック全体が Revit MEP および Autodesk Revit の空調、電気、配管設備に関連する機能に適用されることを表します。

次のいずれかの操作を行います。

オンライン ヘルプおよびその他のリソースにアクセスするには、Revit ウィンドウのタイトル バーで
([ヘルプ])の右の矢印をクリックしてオプションを選択します。
既定では、ソフトウェアからヘルプにアクセスすると、インターネットに接続できるどうかが Revit で検出され、自動的に該当するヘルプが表示されます。
次のようにして、設定を変更してヘルプを好みの形式で表示したり、使用する Web ブラウザを指定できます。
%APPDATA%¥Autodesk¥Revit¥<product name and release>
[Documentation] HelpBrowser=0 UseHelpServer=1 HelpFileLocation=C:\Program Files\Autodesk\<product> Content <release>\Help\<language-locale>\WBH\index.html
Revit.ini ファイルで、HelpBrowser 設定の値を変更します。
| 値 | 結果 |
|---|---|
| HelpBrowser=0 | システムの既定ブラウザを使用します。 |
| HelpBrowser=1 | Microsoft Internet Explorer を使用します。 |
[すべてのアプリ]
[コントロール パネル]
[プログラム]
[既定のプログラムの設定]の順に選択します。目的のブラウザを選択し、[すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する]をクリックします。 たとえば、Revit ソフトウェアのフランス語バージョンをインストールしても、オンライン ヘルプでは英語バージョンを利用するように指定することができます。
[Documentation] UseHelpServer=1 OnlineHelpLocale=enu
[Documentation] UseHelpServer=0 HelpFileLocation="M:\RevitResources\Help\en-US\WBH\index.html" HelpBrowser=0
ソフトウェアで、[F1]を押してコンテキスト ヘルプにアクセスします。オフラインで作業していることがソフトウェアによって検出されると、ローカルに格納されているヘルプ ファイルにアクセスして、適切なヘルプ トピックを表示します。
ローカルのヘルプ システムを開いて参照するには、次の操作を実行します。