[電気設定]ダイアログの左側にある[配線]を選択すると、右側に配線テーブルが表示されます。
配線テーブル内の設定により、Revit での配線サイズの計算方法と、プロジェクト内の電気システム平面図での配線の表示方法が決定されます。
Revit では、次に示すように 4 つの配線チェック マークを使用できます。
短い配線チェック マーク |
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円形の配線チェック マーク |
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フック型の配線チェック マーク |
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長い配線チェック マーク |
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チェック マーク ファミリをロードするには
各電線には、別々のスタイルを割り当てることができます。
[値]列をクリックして をクリックし、チェック マークのスタイルを選択します。
ファミリ エディタを使用すると、既存のチェック マークをカスタマイズしたり、さらに新しいチェック マークを作成できます。
この機能がチェック マークに適用するには、[値]列をクリックして をクリックし、[はい]をクリックします。[いいえ]を選択すると、接地側電線用に指定されたティック マークが表示されます。