クリップボードから現在のビューに要素を貼り付けます。
貼り付けモードでは、次に示すような要素のプレビュー イメージが、作図領域内に表示されます。要素の位置が分かるように、仮寸法と寸法補助線が表示されます。
貼り付けた要素が、作図領域に表示されます。これらは、必要に応じて調整できるように選択状態になっています。
要素を選択している間は、目的に応じてこれらの要素を修正できます。貼り付ける要素のタイプに応じて、[移動]、[回転]、[鏡像化]のツールが使用できます。
[修正 | <要素>]タブにあるツールも使用することができます。使用できるオプションは、貼り付けた要素によって異なります。たとえば、窓などの建物コンポーネントの場合、[ホストを選択]ツールや[ファミリを編集]ツールが使用できます。その他の要素タイプには、オプション バーの[寸法をオンにする]ツール、または[貼り付けた要素を編集]ツールを使用することができます。
貼り付けモードを終了して、貼り付けた要素を破棄する場合は、[修正 | <要素>]タブの (キャンセル)をクリックします。