モデルで作業する際に、パース ビュー内のモデル要素に変更を加え、3D ビューのパース表現と平行投影表現を切り替えます。
パース ビューでは、いくつかの編集ツールが使用できます。要素を選択し、次の修正ツールを使用します。
| 目的... | 次のツールを使用します... |
|---|---|
| モデル要素を移動する | 次のいずれかの方法:
|
| モデル要素をコピーする | 注: この機能は、Revit LT 2016 software releasesの学生版をご利用のお客様、Autodesk Maintenance および Desktop Subscription を契約しているお客様のみがご利用いただけます。
[修正]パネル ![]() (コピー) |
| 要素を位置合わせする | [修正]パネル ![]() (位置合わせ) |
| 要素をピンで固定/固定解除する | [修正]パネル ![]() (ピン)または (固定解除) |
| 要素を削除する | [修正]パネル ![]() (削除) |
| クリップボードから要素を貼り付ける | 注: この機能は、Revit LT 2016 software releasesの学生版をご利用のお客様、Autodesk Maintenance および Desktop Subscription を契約しているお客様のみがご利用いただけます。
[クリップボード]パネル [貼り付け]ドロップダウン ![]() (クリップボードから貼り付け)、または[貼り付け]ドロップダウンで使用できるツールを選択します。 |
次の表には、パース ビューを変更する一般的な方法がいくつか一覧表示されています。
| 目的 | 次の操作を実行します... |
|---|---|
| ビューのフィールドを変更する | 次の方法のいずれかを使用します。
|
| カメラのターゲットの位置をトリミング領域の中心に戻す | [ターゲットをリセット]ツールを使用する:
カメラ位置とトリミング領域の変更時には、カメラのターゲットが中心から外れたり、ビュー範囲の外側に移動することがあります。このツールはターゲットをリセットし、パース ビューを復元します。 注: このツールは、パース ビューでのみ使用できます。
|
| パース ビューから平行投影ビューに切り替える | [ViewCube]メニューで、[平行 3D ビューに切り替え]をクリックします。 |
| 平行投影ビューからパース ビューに切り替える | [ViewCube]メニューで、[パース 3D ビューに切り替え]をクリックします。 平行投影ビューとパース ビューの機能の違いにより、次のような動作になります。
|