傾斜寸法は、2 つ以上の平行な参照か、壁の端点など 2 つ以上の点の間に配置できます。
- [注釈]タブ
[寸法]パネル 
(傾斜寸法)をクリックします。 オプションとして、壁中心線、壁の面、躯体芯、および躯体面があります。たとえば、[壁の中心線を優先]を指定すると、カーソルを壁の上に置いた際にカーソルが最初に壁の中心線にスナップします。
- オプション バーの[選択]で、[個々の参照]を選択します。
- カーソルを要素の参照点(壁など)に合わせます。
その位置に寸法を配置できる場合は参照点がハイライト表示されます。
ヒント: 参照点を切り替えるには、[Tab]を押します。ジオメトリの交点には青色の点参照が表示されます。グレーの正方形の参照が、内部壁レイヤのすべての交点に表示されます。 - クリックして参照を指定します。
- カーソルを次の参照点の位置に合わせてクリックします。
カーソルを移動すると、寸法線が表示されます。必要であれば、さらに追加の参照を選択することもできます。
- 最後の参照点を配置したら、そのコンポーネントからカーソルを離してクリックします。
確定傾斜寸法が表示されます。