曲線や丸みのあるコーナーのスケッチにはいくつかの円弧ツールが使用できます。
Revit LT では、円弧のスケッチ用にいくつかのオプションがあります。
始端 - 終端、半径指定の円弧は、円弧の 2 つの端点をつなぐ弦材を描画し、角度を指定するか、3 つ目の点により半径を指定します。

中心点と両端から円弧を作成するには、まず円弧の半径を指定してから、角度を指定します。この方法では 180°を超える円弧は指定できませんが、円弧は描画後に変更できます。

既設の壁または線分の端点から、接線円弧を作成することができます。

丸みのあるコーナーの作成が必要な場合は、フィレット円弧を使用します。

円弧スケッチの拘束の詳細については、「スケッチ要素について」の「スケッチの際に拘束を使用する」を参照してください。