ファイルを Revit プロジェクトに読み込むか、リンクすると、そのファイルにオブジェクトに関する情報を照会できます。
これにより、ファイルのオブジェクトおよびレイヤの識別情報を確認できます。また、オブジェクトのレイヤを非表示にしたり、削除することもできます。
読み込み記号をハイライト表示すると、ステータス バーに次のように表示されます。
<読み込まれたファイルの名前> : 読み込み記号 : 場所 <共有> または <非共有>。
[読み込みインスタンス]パネル 
Revit LT ではまず、レベルの低いオブジェクト(線分など)がハイライト表示されます。ブロックなどレベルの高いオブジェクトのハイライト表示に切り替えるには、[Tab]を押します。
[読み込みインスタンス クエリー]ダイアログが開き、次の情報が一覧表示されます。
選択したレイヤは引き続き他のビューでも表示できます。
[グラフィックス]パネル
[表示/グラフィックス]をクリックします。[読み込みカテゴリ]タブで、レイヤを選択し、[OK]をクリックします。 選択したレイヤは、どのプロジェクト ビューでも表示されません。
クエリー エディタはアクティブなままなので、他の図形を選択することができます。