例: 熱入力/抽出速度マテリアル変動

熱交換器 (A) がデータセンター内のCRACユニット (B) の効果をシミュレートします。目標は一定量の熱を除去することです。

熱交換器をCRAC内の長方形のブロックとしてモデル化しました。また、CRACユニット部品は抑制されています(メッシュ生成されていない)。CRACユニットについての詳細は、ここをクリックしてください。

システム設定:

  1. 流れの変化方法 = 一定[流量] = 5500 ft³/min。
  2. 伝熱変化方法 = 熱入力/抽出速度
  3. 熱入力/抽出速度 = -51200 BTU/hr.(負の値は、熱が流体から除去されることを表します。)

流量と熱入力/抽出速度はメーカーが提供したデータからとったものです。