[表示オプション]タブ

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[表示オプション]タブの[表示設定テンプレート]セクションでは、事前定義の、またはユーザ定義のテンプレートを選択してビュー方向マッピングを制御できます。これは、名前付きビュー(正面、上部など)がどのように定義されるかを決定します。

ユーザ定義のカスタム テンプレートを作成することもできます。これは、[テンプレートを追加]ボタンをクリックすることにより行います。この操作の後、新しいビューの名前を定義する必要があります。カスタム テンプレートはすべて[カスタムのテンプレート]下のリスト下部にあります。リストからユーザ定義のテンプレートを選択すると、ビュー方向マッピング セクションがアクティブになります。ここで、モデルを表示する方向を選択できます。XZ(-Y)などのオプションは、表示する面(この例では XZ)、およびどの方向から表示するか(この例では -Y 軸)を示します。

注: すべての 2D スケッチングおよび要素は、YZ 面において存在し続けなければなりません。さらに、Z 軸は 2D 軸対称モデル化の回転軸のまま残ります。