モデルのグラフィックス表示は、モデルのビューと呼ばれます。また、シーンとも呼ばれます。ビューの外観は、ビューに適用する設定に基づいて変わります。影響を与える要素には、表示スタイル、照明、およびカメラの投影などがあります。
表示スタイル:
表示スタイルは、モデルの面やエッジがどのようにビューに表示されるのかを定義します。さまざまなモデリングのニーズに合わせて、いくつかの標準的な表示スタイルがあります。表示スタイルには、メッシュ、フィーチャ ライン、およびシェーディングの表示設定の異なる組み合わせがあります。
カメラの投影:
直交投影または透視投影のいずれかを選択します。モデリングの際は直交投影が最も使いやすいことが多く、リアルなイメージを作成する際は透視投影がビュー投影として推奨されます。
照明:
[アプリケーション オプション]ダイアログ ボックスの [図形] タブについて説明したページの「[照明]」セクションを参照してください。