[アーカイブしたジョブ](Job Archives)ダイアログ ボックスを使用すると、アーカイブされたジョブの削除、アクティブ化、表示の更新を実行できます。
キュー モニタのジョブ リストでジョブを選択し、[ジョブをアーカイブ](Archive Job)コマンドをクリックすると、ジョブは[アーカイブしたジョブ](Job Archives)に置かれます。これにより、[ジョブ アーカイブ](Job Archives)ダイアログ ボックスが開きます。レンダリングの完了時に自動的にジョブをアーカイブするよう設定した場合も、ジョブは[アーカイブしたジョブ](Job Archives)に置かれます。
このダイアログ ボックスはツールバーとアーカイブされたジョブのリストで構成されています。
[アーカイブしたジョブ](Job Archives)ツールバーには、3 つのコマンドがあります。
選択されたジョブをアーカイブから削除します。削除を実行すると、警告が表示され、確認メッセージを受け入れる必要があります。このボタンは、ジョブが選択されている場合にのみ使用可能になります。
リストからジョブを選択すると、開始ボタンをクリックできます。ジョブが開始されると、[アーカイブしたジョブ](Job Archives)から削除され、キュー モニタのジョブ リストに戻されます。次に[設定を編集](Edit Settings)を選択してジョブを再開します。
[アーカイブしたジョブ](Job Archives)ダイアログ ボックスのジョブ リストに表示されている情報を更新します。
ジョブ リストには、ジョブ名、所有者、説明、タイプ(レンダリング プラグイン)、最初にサブミットされた日付、および完了した日付が表示されます。キュー モニタの他のリストと異なり、列の追加や削除はできません。[Shift]キーまたは[Ctrl]キーを押したままにすると、複数のジョブを選択できます。