[最適ファイル](Optimized Files)パネルでは、生成されたファイルの保存場所、ファイル名およびファイルの形式を選択します。
これらのオプションでは、生成されるファイルの命名方法をプロ オプティマイザーに指定します。
チェック マークを付けると、既存ファイルとの名前の重複がある場合には、生成されるファイルの名前が変更されます。チェック マークが付いていない場合、プロ オプティマイザーによって同じ名前の既存ファイルが上書きされます。既定値ではチェックマークが付いています。
プロ オプティマイザーによって生成されるすべてのファイルの名前に追加するプレフィックスを指定できます。
プロ オプティマイザーによって生成されるすべてのファイルの名前に追加するサフィックスを指定できます。
これらのオプションでは、生成されるファイルの保存場所をプロ オプティマイザーに指定します。
サブディレクトリを選択するか、特定のディレクトリを指定すると、このフィールドには使用されるディレクトリ名が表示されます。既定値は「.¥Results」です。
[参照](Browse)[選択したディレクトリ](In the selected directory)がアクティブなとき、[参照](Browse)をクリックするとディレクトリ ブラウザが表示され、最適化後のファイルを保存するフォルダを選択できます。
チェック マークが付いていて、[選択したディレクトリ](In the selected directory)がアクティブな場合、オリジナルのソース ツリーに合致するサブディレクトリが作成されます。[ソース ファイルのサブディレクトリ](In a subdirectory of the source files)がアクティブな場合は、このオプションには必ずチェック マークが付きます。既定値ではチェックマークが付いています。
[ソース ファイル](Source Files)パネルの[サブディレクトリを含む](Include Subdirectories)にチェック マークが付いている場合、このオプションは無効になります。
これらのオプションを使用すると、生成されるファイルの形式を選択できます。
ファイル形式ドロップダウン リストMAX (3ds Max)または OBJ (Wavefront)ファイル形式のいずれかを選択できます。
[参照](Browse)をクリックしてログ ファイルのフォルダを選択します。既定の場所は、現在のシーンの場所です。