シェイプ コマンド

シェイプ コマンドを使用して、ロフト パスに沿ってシェイプを位置合わせし、比較します。

インタフェース

パス レベル

パス上のシェイプの位置を調整します。

比較

断面シェイプをいくつでも比較できる[比較](Compare)ダイアログ ボックスを表示します。

リセット(Reset)

[選択して回転](Select and Rotate)または[スケール](Scale)ツールで行ったシェイプの回転とスケールを元に戻します。

削除

シェイプをロフト オブジェクトから削除します。

[位置合わせ](Align)領域

このグループの 6 つのボタンを使用して、選択されたシェイプをパスに対して位置合わせします。シェイプを作成したビューポートからそのシェイプを見て、X 軸に沿って左から右、Y 軸に沿って上から下の方向で位置合わせします。

以下のボタンを組み合わせて、コーナー位置合わせなどを実行することができます。操作は、指定するごとに追加されていきます。つまり、[下](Bottom)ボタンと[左](Left)ボタンを使用すると、左下にシェイプを配置できます。

中心

シェイプのバウンディング ボックスに基づいて、シェイプをパス上の中心に置きます。

既定値

シェイプをロフト パス上の最初に置いた場所に戻します。[シェイプを取得](Get Shape)ボタンを使用すると、シェイプは、パスがシェイプの基点を通るように配置されます。これは必ずしも、シェイプの中心と同じではありません。したがって、[中心](Center)ボタンをクリックする場合と、[既定値](Default)ボタンをクリックする場合とでは異なります。

左

シェイプの端をパスの左側に揃えます。

右

シェイプの縁をパスの右側に揃えます。

上

シェイプの端をパスの上側に揃えます。

下

シェイプの端をパスの下側に揃えます。

[追加](Put)領域

追加

シェイプを別のオブジェクトとしてシーンに入れます。

このセクションの内容
親トピック: ロフト合成オブジェクト