[外部参照オブジェクト](XRef Object)ロールアウト

シーン内で外部参照オブジェクトを選択すると、[外部参照オブジェクト](XRef Object)ロールアウトが[修正](Modify)パネルに[プロキシ オブジェクト](Proxy Object)ロールアウトとともに表示されます。外部参照オブジェクトのモディファイヤ スタックは、外部参照オブジェクトを表示するだけです。

これらのコントロールは、外部参照オブジェクトのソースのファイル パス、ファイル名、オブジェクト名を変更するときに使用します。

重要: 指定するファイルには、指定した名前のオブジェクトが格納されている必要があります。 それ以外の場合、シーンには外部オブジェクトが表示されません。代わりに、小さな X がプレースホルダとして表示されます。
外部参照オブジェクト ダイアログ内で対応する外部参照登録をハイライト表示してください

選択されているオブジェクトの登録がハイライト表示された状態でクリックして、[外部参照オブジェクト](XRef Objects)ダイアログ ボックスを開きます。

[ファイル名](File name)フィールド

外部参照オブジェクトのソースを格納したシーン ファイルのパスとファイル名を表示します。他のパスやファイルを指定するように編集することができます。

ファイル名の表示

ファイル名のみが表示されます。パスは表示されません。

[...]ボタン

ソース ファイルに異なるパスとファイル名を指定するための[ファイルを開く](Open File)ダイアログ ボックスを表示するときにクリックします。

[オブジェクト名](Object name)フィールド

ソース ファイルを示す、ソース オブジェクトの名前を表示します。この名前フィールドを編集して、別のオブジェクトを参照することもできます。

オブジェクト名ディスプレイ

ソース オブジェクトの名前を表示します。

[...]ボタン

外部参照オブジェクトの[ファイル名](File Name)編集ボックスに設定されたシーンを示す、[外部参照の合成](XRef Merge)ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスで、外部参照オブジェクトとして使用する別のオブジェクトを指定できます。