[オブジェクト リスト](Object List)ロールアウト

現在選択されている[Civil View エクスプローラ](Civil View Explorer)オブジェクト カテゴリの各オブジェクトを一覧表示します。

インタフェース

このカテゴリに属するシーン内のすべてのオブジェクトをリストに表示します。

カテゴリとオブジェクト数
現在のオブジェクト カテゴリ、およびカテゴリに属するオブジェクトの数を示します。
カラー見本
カラー サンプルをクリックして、ワイヤフレーム ビューポートでの選択したオブジェクトのカラーを変更します。 ワイヤフレーム カラーは、表示シーンのレンダリング出力には影響しません。
オブジェクト リスト
個々のオブジェクトが名前順にリストされます。エントリをクリックし、オブジェクトを選択します。

ポップアップ メニュー

状況依存のポップアップ メニューを表示するには、リスト内の項目を Ctrl + クリックするか、項目を右クリックします。

ポップアップ メニューの内容は、オブジェクトのタイプによって異なります。 このメニューから可能な操作の種類の例を次に示します。

  • オブジェクト名を変更する。
  • オブジェクトを削除する。
  • オブジェクトを非表示にする、またはフリーズする。
  • 車両カラーを変更する。
  • 現在のビューポートを、1 つのオブジェクトの範囲までズームする。
  • オブジェクト配置スタイル、スイープ オブジェクト スタイル、レール オブジェクト スタイル、建物オブジェクト スタイル、または道路標示オブジェクト スタイルを適用する。
  • パラメトリック レール オブジェクト、スイープ オブジェクト、建物オブジェクト、または道路標示オブジェクトを選択したシェイプに適用する。
  • [読み込まれたオブジェクト マネージャ](Imported Object Manager)を開く。ここには、読み込まれたデータから派生したすべてのオブジェクトの状態の概要が表示されます。
  • [配置済みオブジェクト マネージャ](Placed Object Manager)を開く。ここでは、複数のオブジェクトについて同時にオブジェクト配置命令を修正できます。
  • オブジェクトのクローンを作成する。

    これを選択すると、ダイアログが表示されますが、その内容はオブジェクトの種類によって異なります。