[ジョブ キュー](Job Queue)リストで選択された特定のジョブに関する詳細な統計情報を含んだ、ASCII 形式のレポートを生成できます。
インタフェース
[ヘッダ](Header)領域
レポート ファイルの内容に追加するヘッダの種類を指定します。
- [長](Long)レポート内容の上に、ジョブ名、サブミットしたユーザ、フレーム開始/終了、出力幅/高さ、ピクセル アスペクト比、およびイメージ アスペクト比といった情報を含めます。
- [短](Short)レポートに列タイトルだけを含めます。
[レコード範囲設定](Record Delimitation)領域
フィールド間の区切りの種類を指定します。たとえば、タブ区切りを使用すると、レポートを Microsoft Excel アプリケーションや Access アプリケーションに正しく読み込むことができます。
- [タブ](Tab)レポートのフィールド間にタブを挿入します。
- [スペース](Space)レポートのフィールド間にスペースを挿入します。
- [カンマ](Comma)レポートのフィールド間にカンマを挿入します。
- 引用を使用
- 各フィールドを二重引用符で囲みます。
[出力ファイル](Output File)領域
- テキスト フィールド
- レポートのファイル名を指定します。必要に応じて、完全なパスを指定することもできます。既定値のパスは monitor.exe ファイルが含まれるディレクトリです。
ヒント: キュー モニタの起動にショートカット アイコンを使用している場合、ショートカットの[プロパティ](Properties)ダイアログ ボックスの[作業フォルダ](Working Folder)で、レポートの出力ファイルのパスを指定することもできます。
- 参照
- レポートのファイル パスを指定するためのファイル選択画面が表示されます。