マテリアルやテクスチャ マッピングが適用されたオブジェクトのプロ オプティマイザーでの処理方法をコントロールします。
チェック マークを付けると、プロ オプティマイザーはマテリアル間の境界を保持します。異なるマテリアルを持つ面に属するポイントがフリーズされ、最適化中に削除されません。既定値ではチェックマークが付いています。
チェック マークが付いていない場合、プロ オプティマイザーによってマテリアル間の境界に沿った面は削除されることがあります。
オリジナルのオブジェクト
マテリアル間の境界を示す赤いポイントが付けられたオリジナルのオブジェクト
[マテリアル境界を保持](Keep Material Boundaries)にチェック マークを付けて最適化されたオブジェクト(赤いポイントは境界を示す)
[マテリアル境界を保持](Keep Material Boundaries)のチェック マークをはずして最適化されたオブジェクト
チェック マークを付けると、プロ オプティマイザーはテクスチャ マッピング座標を保持します。チェック マークが付いていない場合、テクスチャ座標は削除されます。既定値ではチェックマークが付いていません。
オブジェクトにテクスチャ座標が含まれない場合、このオプションは無効になります。
このコントロールは、[テクスチャを保持](Keep Textures)にチェック マークが付いている場合にのみ使用できます。チェック マークを付けると、プロ オプティマイザーは UV マッピング値間の境界を保持します。チェック マークが付いていない場合、UV マッピング値は無視されます。既定値ではチェックマークが付いていません。