[ファイルを表示](View File)ダイアログ ボックス内のオプションを使用して、静止イメージ、番号付きイメージ シーケンス、IFL ファイルまたはアニメーション ファイルのイメージを選択して表示します。静止イメージと番号付きイメージ シーケンスは、機能限定版のレンダリング フレーム ウィンドウに表示されます。
[ファイルを表示](View File)ダイアログ ボックスで、IFL ファイルを選択した場合、[情報](Info)ボタンによりテキスト ファイルの内容が Windows のノートパッドで表示されます。
イメージについてズーム拡大、ズーム縮小、パンを行うことができます。ホイール マウスがあれば、ホイール ボタンを使用してズームとパンができます。次の手順を参照してください。
アニメーション ファイル(AVI、または QuickTime MOV)を選択すると、3ds Max は Windows Media Player を起動してファイルを再生できます。Media Player には、専用のヘルプ システムがあります。
[シーン](Scene) [ビューを設定](Configure Views) [ビューポート バックグラウンド](Viewport Background)など、このインタフェースの他の領域から行ったファイル選択もここに保存されます。この履歴情報は、3dsmax.ini ファイルに保存されます。
このオプションは、[レンダリング出力ファイル](Render Output File)や[ビューポート バックグラウンド](Viewport Background)などのファイル ダイアログ ボックスだけで表示されます。保存済みファイルのイメージ アトリビュートを指定するダイアログ ボックスが表示されます。 また、[バックグラウンド イメージを選択](Select Background Image)ダイアログ ボックスでは、IFL ファイルを作成するための引数を指定できます。
ファイルに埋め込まれた値がある場合は、このダイアログ ボックスにその値が表示されます。値がない場合は、「N/A」と表示されます。
これらのオプションは、ファイルを表示する場合は無効になります。