[サーフェス表示](Surface Display)ロールアウトのコントロールは、NURBS サーフェス オブジェクトの表示コントロールとほとんど同じですが、[選択を設定](Set Selected)と[リセット](Reset)の 2 つのボタンが追加されています。
このチェック ボックスにチェックマークを付けた場合、黄色い線でコントロール ラティスが表示されます[ユーザ インタフェースをカスタマイズ](Customize User Interface)ダイアログ ボックスの[カラー](Colors)パネルでラティス カラーを変更することができます。また、[カーブ CV](Curve CV)および[サーフェス CV](Surface CV)サブオブジェクト レベルには、ローカルな[ラティスを表示](Display Lattice)切り替えがあり、サブオブジェクト レベルではこの設定がグローバル設定より優先されます。[カーブ CV](Curve CV)と[サーフェス CV](Surface CV)の設定は独立しています。つまり、サブオブジェクト レベルでは、オブジェクトのカーブにラティスをオン、サーフェスにラティスをオフにしたり、その逆もできます。
このチェック ボックスにチェックマークを付けると、カーブが表示されます。
このチェック ボックスにチェックマークを付けると、サーフェスが表示されます。
このチェック ボックスにチェックマークを付けると、従属サブオブジェクトが表示されます。
このチェック ボックスにチェックマークを付けると、サーフェス トリムが表示されます。このチェック ボックスのチェックマークを消すと、サーフェスをトリミングしていてもすべてのサーフェスが表示されます。
NURBS サーフェスを変形するときに、シェーディング ビューポートでの表示品質を落として表示速度を上げることができます。これはアニメーションを再生する場合の[最適表示切り替え](Adaptive Degradation toggle)を使用したときに似ています。チェックマークを消すと、変形している間にサーフェスを常にシェーディング表示できますが、変換の作成に時間がかかることがあります。
ユーティリティでアクティブな表示設定を、選択したすべての NURBS オブジェクトに適用します。
ユーティリティの値を、NURBS サーフェスの既定値の設定にリセットします。