ポイント ヘルパー

3D スペースに特定の位置を設定します。この位置は参照用に使用するか、他のプログラム関数で使用することができます。

手順

空間に点を作成するには:

  1. [ポイント](Point)をクリックし、[パラメータ](Parameters)ロールアウトで表示のタイプにチェックマークを付けます。
  2. [パラメータ](Parameters)ロールアウト内の[サイズ](Size)編集ボックスを使用してポイント オブジェクトのサイズを調整します。既定値は 20.0 です。
  3. 左クリックしてシーンの中をドラッグします。

    マウス ボタンを放すまでカーソルに合わせてポイントが移動します。これがポイント オブジェクトの現在位置を示しています。

  4. ポイント オブジェクトを配置する位置までカーソルを移動して、マウス ボタンを放します。

    選択した表示方法でポイント オブジェクトが表示されます。

    標準の変換方法を使用して、必要に応じてポイントを移動したり、回転したりできます。

インタフェース

センター マーカー
ポイント オブジェクトの中心に小さな X マークを表示します。
座標軸
ポイント オブジェクトの選択を解除しても、軸は表示されています。ポイント オブジェクトの選択を解除しても、軸は表示されています。
クロス
交差を座標軸に合わせて表示します。
ボックス
ポイント オブジェクトの中心に、座標軸に合わせて小さなボックスを表示します。

[サイズ](Size)ヘルパー オブジェクトのサイズを設定します。 これを使用してポイント オブジェクトを最小にしたり、軸を配置しやすくするため値を増加します。既定値は 20 です。

一定の画面サイズ
拡大縮小してもポイント オブジェクトのサイズは変わりません。
前面に描画
ポイント オブジェクトを、シーン内のすべてのオブジェクトの最前面に表示します。
注: 複数の画面設定をアクティブにするように選択することもできます。