このダイアログ ボックスは、さまざまなファイル形式を読み込むときに表示されます。
- メッシュに変換
- オンにすると、読み込まれたジオメトリは 3ds Max 編集可能メッシュオブジェクトに変換されます。オフにすると、読み込まれたジオメトリは、ボディ オブジェクト形式に変換されます。既定値ではチェックマークが付いています。
- アップ軸
- 上向きの軸を選択します。読み込むファイル形式に基づいてこのオプションを選択します。異なるアプリケーションでは、上向きの軸に異なる軸を使用します。 3ds Max では、上向きの軸は常に Z 軸です。 既定値は Z - Up です。
- 階層モード
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読み込まれたオブジェクトのグループ化の方法を選択します。グループを保持するには、3ds Maxグループやレイヤを使用することができます。 グループやレイヤは、オリジナルのシーンの編成に従ってネストされます。
- [グループを使用する](Using Grouping) (既定値)。オブジェクトは、読み込んだファイルに属しているグループに従って 3ds Max グループに配置されます。
- [画層を使用する](Using Layer)では、オブジェクトは、読み込まれたファイルのそれが存在するレイヤに従って3ds Max に配置されます。
- [フラット化](Flattened)では、オブジェクトはグループ化されず、すべて独立した 3ds Max オブジェクトとして読み込まれます。
- メッシュ解像度
- 編集可能メッシュ オブジェクトとして読み込む場合のオブジェクトの解像度を設定します。値が大きいほど、時間やストレージのコストが高くなり得る詳細度が高いオブジェクトになります。値を小さくすると詳細度が低いオブジェクトになります。指定できる範囲は -10 ~ 10 です。既定値は 0 です。
サービス グループ
- ダミー ノードを保持
- オンにすると、読み込まれたファイル内のダミー オブジェクトは 3ds Max ダミー オブジェクトになります。既定値ではチェックマークが付いていません。