これで、[レンダリング範囲](Area To Render)オプションが自動的に[領域](Area)に設定され、レンダリング フレーム ウィンドウとアクティブなビューポートに選択領域が表示されます。選択領域には、編集ハンドルと[X] (閉じる)ボタンがあります。
選択領域のアスペクト比を変えずにサイズを変更するには、Ctrl を押しながらハンドルをドラッグします。
これで、指定した領域のみが 3ds Max によってレンダリングされます。[プロダクション](Production)モードの場合は、レンダリング フレーム ウィンドウがクリアされてからレンダリングが実行されますが、[反復](Iterative)モードの場合は指定した領域の外側への影響はありません。