インタフェース
- 基本設定(Preference)
- 既定のシェーディング、ワイヤフレーム、非フォトリアリスティック スタイルなどのビューポートの表示スタイルを設定します。
- エッジ面(Edge Faces)
- オブジェクトのエッジ面が表示されます。
- 選択ブラケット(Selection Brackets)
-
有効な場合は、シェーディング ビューポート内で選択されているオブジェクトのバウンディング ボックスのコーナーにブラケットが表示されます。既定値ではチェックマークが付いていません。
キーボード ショートカットは J です。
- 選択オブジェクトのエッジ表示(Display Selected with Edged Faces)
- 有効な場合は、シェーディング ビューポート内で選択されているオブジェクトのエッジ面が表示されます。バウンディング ボックス ビューポートで、オブジェクトがワイヤフレームで表示されます。既定値ではチェックマークが付いています。
- 選択した面をシェーディング(Shade Selected Faces)
- 有効な場合は、シェーディング ビューポートで選択されたオブジェクトが半透明の赤色にシェーディングされます。既定値ではチェックマークが付いていません。
- 選択したオブジェクトをシェード(Shade Selected Objects)
- 有効な場合は、シェーディング ビューポートで選択されたオブジェクトが半透明の赤色にシェーディングされます。既定値ではチェックマークが付いていません。
[パース ビュー](Perspective User View)領域
これらのコントロールはパース ビューポートにのみ適用されます。
- パースの視野(Perspective Field of View)
- パース ビューポートの視野の角度を設定します。既定値は 45.0 度です。
ヒント: カメラ ビューポートの場合は、[修正](Modify)パネルで視野を変更できます。
- ビューを無効
- アクティブなビューポートを使用不可にします。アクティブな間は、無効なビューポートが他のビューポートと同様に動作します。ただし、別のビューポートでシーンを変更した場合、使用不可能なビューポートのビューは、次にアクティブ化されるまで変更されません。既定値ではチェックマークが付いていません。
複雑なジオメトリを処理しているときは、このオプションを使用すると、画面の再描画にかかる時間を短縮できます。
- ビューポート クリッピング
- 有効な場合は、ビューポート表示の遠近範囲がインタラクティブに設定されます。ビューポートの縁にある 2 つの矢印を使って、クリッピングの位置を指定します。ティック マークはビューポートの範囲に対応しており、下のティックは近い側のクリッピング平面で、上のティックは遠い側のクリッピング平面を設定します。この影響を受けるのはビューポートの表示だけで、レンダリングには影響を与えません。既定値ではチェックマークが付いていません。
- すべてのビューに適用(Apply to All Views)
- 有効な場合に[OK]をクリックすると、表示されているすべてのビューポートに現在選択されている設定が適用されます。