Print Studio へのオブジェクトの送信

Autodesk SPARK テクノロジおよび EMBER 3D プリンタに付属している 3D 印刷アプリケーション Print Studio を使用すると、3ds Max から 3D オブジェクトを直接出力できます。このアプリケーションを使用できるのは 64 ビット マシンのみです。詳細については、http://spark.autodesk.com を参照してください。

Print Studio をインストールするには:

1. 書き出すオブジェクトを選択します。
2. [アプリケーション](Application)メニュー > [Print Studio に送信](Send to Print Studio) > [新規シーンとして送信](Send as New Scene)を選択します。

   Print Studio がインストールされていない場合は、メッセージ ボックスが表示されます。

3. [ダウンロード](Download)ボタンをクリックして、インストーラをダウンロードします。
4. インストーラを実行して Print Studio をインストールします。

Print Studio に 3D オブジェクトを送信するには:

1. 書き出すオブジェクトを選択します。

オブジェクトを選択しないと、シーン内のすべてのオブジェクトが送信されます。

2. アップ軸に Y または Z 軸を指定してモデルの方向を設定します。Print Studio は既定で Z アップのオブジェクトを読み込みますが、Print Studio の[ファイル](File) > [基本設定](Preferences)で Y アップに設定できます。
3. [アプリケーション](Application)メニュー > [Print Studio に送信](Send to Print Studio) > [新規シーンとして送信](Send as New Scene)を選択します。
4. Print Studio を開いたら、USB またはネットワーク プリンタに出力するのか、それとも後で出力するファイルにオブジェクトを保存するのかを選択します。
5. サポート対象 3D プリンタのモデルを選択します。

   •Autodesk Ember

   •Dremel 3D Idea Builder

   •Makerbot Replicator® 2

   •Printrbot Play

   •Printrbot Plus

   •Printrbot Simple

   •Type A Machines Series 1

   •Ultimaker B.V. Ultimaker 2