各アプリケーションに、同じ選択項目を含む[送信](Send To)サブメニューがあります。
システム上に他のアプリケーションがインストールされていない場合、サブメニュー上の選択肢は使用できません。
- 新規シーンとして送信
- ターゲット アプリケーションで新しいシーンを開き、3ds Max からデータを送信します。
ターゲット アプリケーションがまだ実行されていない場合には、この選択によりターゲット アプリケーションが開かれます。
3ds Max シーンでオブジェクトが選択されている場合は、それらのオブジェクトだけが送信されます。オブジェクトが選択されていない場合は、3ds Max シーン全体が送信されます。
- 現在のシーンを更新
- ターゲット アプリケーションが実行されている場合だけ使用できます。現在の 3ds Max 選択を送信し、ターゲット シーンを更新します。オブジェクトが選択されていない場合には、このオプションを選択することで、前回送信した選択が送信されます。
- 現在のシーンに追加
- ターゲット アプリケーションが実行されている場合だけ使用できます。既に送信されているオブジェクトとともに、現在の選択をターゲット アプリケーションに送信します。
- 既に送信したオブジェクトを選択
- 3ds Max がターゲット アプリケーションに接続されているか、あるいは以前の接続が存在した場合だけ使用できます。前回ターゲット アプリケーションに送信されたオブジェクトをすべて選択します。
この選択肢は、どのオブジェクトが既に共有されているかを確認したり、どのオブジェクトを選択に追加するかを選択するのに便利です(必要な場合)。