オブジェクトの一番下のローカル Z 値(ボトム)で端をキャップします。オフにすると、ボトムは開いたままになります。
オブジェクトの一番上のローカル Z 値(トップ)で端をキャップします。オフにすると、端は開いたままになります。
ベベルされたオブジェクトの側面にスムージング グループを適用するかどうかを制御します。キャップでは、側面とは異なるスムージング グループが常に使用されます。
オンにすると、ベベルされたオブジェクトに座標のマッピングが適用されます。
オブジェクトに適用するテクスチャがマッピングされたマテリアルに使用するスケーリング方法です。スケール値は、適用されるマテリアルの[座標](Coordinates)ロールアウトの[リアル-ワールド スケールを使用](Use Real-World Scale)の設定によって制御します。既定値ではチェックマークが付いています。
アウトラインが交差するのを防ぎます。これは、アウトラインに追加の頂点を挿入し、鋭角のコーナーをフラットなライン セグメントに置換することによって行われます。
[線を交差させない](Keep Lines From Crossing)の使用:
左: オフ
右: オン
[ベベル](Bevel)モディファイヤは、丸みのあるシェイプや 90 度より大きなコーナーを持つシェイプに対して最も有効に作用します。鋭角(90 度未満)に対して適用すると、極端なベベルが生成され、近隣のエッジに重なることがしばしばあります。
エッジ間の距離を設定します。最小値は 0.01 です。
最大 4 つのレベルまでの高さおよびベベルの量を設定するパラメータが含まれます。
べベル オブジェクトには、最低でも開始および終了の 2 つのレベルが必要です。さらにレベルを追加すれば、開始と終了の間のベベルの量と方向を変更できます。
ベベルのレベルは、ケーキの各層にたとえることができます。[アウトラインの開始](Start Outline)がケーキの底であり、最初の層の高さとサイズは[レベル 1](Level 1)のパラメータによって定義されます。
[レベル 2](Levels 2)および[レベル 3](Level 3)はオプションです。これらのレベルを使用すると、ベベルの量および方向を変更できます。[レベル 2](Level 2)または[レベル 3](Level 3)にチェックマークを付けると、前のレベルからの変化量を指定して、その高さとアウトラインを持つ層をベベル オブジェクトに追加することができます。
チェックマークを付けた最後のレベルが、常にオブジェクトの一番上になります。
[レベル 1](Level 1)パラメータは必ず設定する必要があります。
通常のベベル文字では、すべてのレベルで次のような条件が使用されます。
オリジナル シェイプからのアウトラインの距離を設定します。ゼロ以外を設定するとオリジナル シェイプのサイズが変わります。
開始レベルからの変更量を指定する 2 つのパラメータがあります。
[レベル 1](Level 1)の後にレベルを追加します。
前のレベルの後にレベルを追加します。[レベル 2](Level 2)にチェックマークが付いていない場合は、[レベル 3](Level 3)は[レベル 1](Level 1)の後に追加されます。