[カテゴリによる非表示](Hide By Category)ロールアウトでは、カテゴリによりオブジェクトの表示を切り替えます(オブジェクト、カメラ、ライトなど)。
既定値では、3ds Max はシーン内のすべてのオブジェクトを表示します。カテゴリ単位で非表示になったオブジェクトはシーンの評価で除外されるので、カテゴリごとに非表示にすると、パフォーマンスを向上することができます。
非表示にするオブジェクトをすばやく選択できるように、既定値の表示フィルタのいずれかを使用することも、新しい表示フィルタを追加することもできます。
チェック ボックスにチェックマークを付けると、そのカテゴリのオブジェクトが表示されません。 [すべて](All)、[なし](None)、[反転](Invert)の各ボタンを使用すると、各チェック ボックスの設定を簡単に変更できます。
[表示フィルタ](Display Filter)ボックスでは、非表示にするカテゴリの作成をより細かく制御できます。[追加](Add)ボタンをクリックすると、表示フィルタのリストが表示されます。Ctrl キーを押しながらフィルタ名をクリックして、非表示にするカテゴリを選択します。
シーン内のすべてのジオメトリを非表示にします。
シーン内のすべてのシェイプを非表示にします。
シーン内のすべてのライトを非表示にします。
シーン内のすべてのカメラを非表示にします。
シーン内のすべてのヘルパーを非表示にします。
シーン内のすべてのスペース ワープを非表示にします。
シーン内のすべてのパーティクル システムを非表示にします。
シーン内のすべてのボーンを非表示にします。
シーン内のすべてのボーンを非表示にします。
シーン内のすべての IK チェーンを非表示にします。
シーン内のすべてのポイントを非表示にします。
シーン内のすべてを非表示にします。
シーン内のすべてを表示します。
現在表示されているものをすべて非表示にし、非表示になっているものをすべて表示します。
リストに表示フィルタのカテゴリを追加します。
表示フィルタのカテゴリを削除します。
リスト内でハイライトされているすべての表示フィルタの選択が解除されます。