ワイヤフレーム モード

ワイヤフレームは、特定のビューポートでオブジェクトをワイヤ メッシュとして表示できるようにするビューポート表示設定です。これは、パース ビューポート以外のビューポートの既定値設定です。この設定は、シェーディング ビューポート ラベル メニューから変更できます。

監督の椅子とメガフォンのワイヤフレーム モード表示

標準マテリアルとレイトレース マテリアルをワイヤとしてレンダリングするように設定することもできます。[拡張パラメータ](Extended Parameters)ロールアウトを使用してワイヤのサイズを設定し、ピクセルか単位で測定値を指定してください。

ピクセルを使用するとワイヤの太さはスクリーン ピクセルに基づいて作成されます。したがって、これは絶対値としてカメラからの距離に関係なく、変わりません。単位を使用すると太さはワールド単位に基づいて作成され、カメラとの距離によって変わります。ピクセルおよび単位の効果を簡単に比較するには、カメラを調整し、距離を離します。ビューポート ナビゲーションの[パース](Perspective)ツールを使用し、カメラを 1 つの方向へドーリーし、別の方向に視野角を変更します。