[天候データを設定](Configure Weather Data)ダイアログ ボックス

[天候データを設定](Configure Weather Data)ダイアログ ボックスでは、使用する天候データ(EPW)ファイルの内容を選択できます。

インタフェース

天候データを読み込み
クリックして天候データ(EPW)ファイルを読み込みます。ファイルを読み込むと、名前フィールドにファイル名とパスが表示されます。

[X]ボタンをクリックすると、読み込んだファイルの読み込みが解除されます。

場所と時間のフィールド
天候データ ファイルを読み込むと、各フィールドにファイルが記録された場所、開始日と終了日、データが記録された頻度(データの期間)、合計期間といった、ファイルに保存された情報が表示されます。

[天候データを使用](Use Weather Data)領域

特定の日付/時間を使用
(既定値)使用する特定の日付と時間を選択します。既定値では、天候データ ファイルの最初のエントリです。

[期間を変更](Change Time Period) クリックして[天候データから期間を選択](Select A Time Period From Weather Data)ダイアログ ボックスを開き、使用する期間を選択します。

データをアニメーションとして表示
天候データ ファイルに記録された複数の期間に基づいて、デイライト システムをアニメートします。

[開始](Start) アニメーションを開始する日時です。[期間を変更](Change Time Period)をクリックして[天候データから期間を選択](Select A Time Period From Weather Data)ダイアログ ボックスを開き、使用する期間を選択します。

[終了](End) アニメーションを終了する日時です。[期間を変更](Change Time Period)をクリックして[天候データから期間を選択](Select A Time Period From Weather Data)ダイアログ ボックスを開き、使用する期間を選択します。

[時間をスキップ](Skip Hours) チェック マークを付けると、24 時間時計に基づく 2 つの値の間の時間が省かれます。既定値ではチェックマークは付いていません。

[週末をスキップ](Skip Weekends) チェック マークを付けると、週末が省かれます。既定値ではチェックマークは付いていません。

[1フレームの間隔](One Frame Per) アニメーションを分割する時間単位を選択します。オプションは次のとおりです。

  • [ピリオド](Period)
  • [日](Day)
  • [週](Week)
  • [月](Month)
  • [季節](Season)

既定値は[ピリオド](Period)です。

[合計フレーム数](Total Frames) 設定した期間に基づいて 3ds Max が生成するフレームの合計数が表示されます。

[タイムラインを一致させる](Match Timeline) クリックして、アクティブなアニメーションの時間セグメントを天候データによって生成された最後のキーフレームに一致させます。